オフィス・アキ

イラストレーターの嫁とライターの旦那が、猫や横須賀・擬人化等をテーマとした作品を二人三脚でお届けいたします。

「猫を通して癒しを届けたい」湘南ねこ美術館・館長、広沢さんをイラストに

f:id:aki20180217:20200213141611j:plain

Photo by tomo

おはようございます。

オフィス・アキのライター、アキです(@aki20180616)。

 

「猫の家(湘南ねこ美術館)」を運営している、広沢義之さんを取材しました。

ご自身の美術館運営における想いや、やりたいことを形にするまでの考え方を、簡単にご紹介させて頂きます。

 

▼目次

 

①「猫を通して、癒しの場を提供したい」

f:id:aki20180217:20190430155054j:plain

今回取り上げさせて頂くのは、神奈川県葉山郡で「猫の家(湘南ねこ美術館)」を運営している広沢義之さん。

絵画や書籍、雑貨等の展示販売や、季節ごとの企画展開催を通し、猫の持つ魅力を積極的に発信されています。

 

「ものごころ着いた頃から猫が大好きだった」という広沢さんですが、飼い猫との死別を機に、猫を飼えなくなった時期もあったようです。

 

そのような中、仕事帰りに百貨店でたまたま目にした一枚の絵画によって、猫の魅力に改めて引き込まれることに。

以来、絵画や書籍などといった猫にまつわる作品を、少しずつ買い集めるようになりました。

 

猫の持つ癒しを自分だけでなく、沢山の人に届けたい。

次第にそのような想いを抱くようになり、買い集めた作品をご自身の職場に少しずつ飾るようになりました。

 

「猫を話題にすると、たいていの場合、その場がすごく和やかになるんですよ。

すそ野が広いというか、国籍や世代を問わずに、人を笑顔にしてくれる不思議な力があるんでしょうね。」(広沢さん)

 

ご自身の持つコレクションは少しずつ増えていき、2007年には空き家を利用して「猫の家(湘南ねこ美術館)」をオープン。

2017年の12月には、沖縄出身の白猫・マリンちゃんが看板娘として加わり、現在は "二人三脚" で多くの人に癒しを提供されています。

▼こちらの記事もおススメです

www.aki20180217.com

 

②「異業種での経験が、全て今に繋がっている」

f:id:aki20180217:20190430154227j:plain

広沢さんが大学時代に憧れていた職種は、映画監督やカメラマンといったマスコミ業界。

もちろん、そのような業界の門戸は狭く、最終的にはIT関連の企業に新卒入社することになります。

 

退職後は、知人の会社総務関係の業務を担当した後、不動産業界に転職。

営業マンとしてのキャリアを経て、30代でご自身の行政事務所を開業されました。

 

「開発・総務・営業という、あらゆる企業で求められる3つの部門を、20代の内に経験できたことは大きかった。

特に不動産業界で身に着けた法律関係の専門知識や人脈は、独立してから同業他社との差別化になりましたね。」(広沢さん)

 

行政書士としての仕事と並行する形で、 猫の作品を集めるようになり、美術館の立ち上げを決意。

開館準備に際しては、行政書士として開業した経験が活き、必要な事務手続きもスムーズに進めることができたようです。

 

美術館の運営を続けていると、次第に新聞や雑誌等のメディアに、美術館が取り上げられるように。

猫作品を発信している内、奇しくも、学生時代に思い描いていたマスコミ業界に携わることになったのです。

 

「大目標を掲げることなく、その場その場で一生懸命やってきた異業種での経験が全て、今に繋がっています。

大きな夢を実現するために必要なのは、 目の前のできることをしっかりやる、そこに尽きるのではないでしょうか」(広沢さん)

   

▼猫の家 (湘南平ねこ美術館)基本情報

住所:〒240-0116 神奈川県三浦郡葉山町下山口1502

電話:046-890-0454 

時間:10時~17時 (月、土、日)

▼こちらの記事もおススメです

www.aki20180217.com