オフィス・アキ

ADHD及びASDの特性を持つ、発達障害グレーゾンの33歳です。ペンと紙によるアナログなイラストを販売しています。

「やりたいことを積み重ねていく」2010年代の10年間で、僕が感じた大切なこと

f:id:aki20180217:20200105115506j:plain Photo by tomo

こんばんは。

オフィス・アキの営業担当、アキです(@aki20180616)。

 

新年明けましておめでとうございます。

本年も夫婦で楽しくコンテンツを創っていきますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

昨年末で2010年代が終わってしまったので、この10年の間に自分に起きたできごとを振り返ってみました。

大学を卒業し社会人として歩んできた年月を振り返った上で、自分自身が体感した教訓をまとめてみたいと思います。

 

▼目次 

 

① 会社の仕事に興味が持てず、自分を見失う

振り返ってみれば、僕にとっての2010年は最悪の幕開けでしたね(笑)

 

新年早々2年半つき合った彼女と破局。

卒業後の春休みにベネツィアへの旅行という長年の夢を実現するも、新卒で入社した出版社では社長とケンカし、入社後4か月でクビになる始末。

3か月間のフリーター生活を経て、這う這うの体で就職したのが、現在も勤務している某園芸メーカーでした。

 

埼玉の片田舎にある冴えないオフィス。

華やかとは言えない業務内容。

老舗の同族企業にありがちな、何とも言えない閉塞感。

 

中でも最もキツかったのが、職場や業界内に憧れ感を感じられる先輩が一切いなかったこと。

会社から課せられる数字を黙々とこなし、たまの飲み会では経営陣や会社への批判で盛り上がるという、クリエイティブさの欠片も存在しないような職場環境に、ただただ違和感を感じました。

 

とはいえ僕も、入社後1~2年は仕事にアイデンティティーを見出そうと結構頑張ったんですよ。

今まであまり目が向けられていなかった顧客を訪問したり、休日に近所の花屋に足を運んで情報収集したり (多分1年で100件位?)と、プライベートの時間を削って自己研鑽に努めていました。

 

そのようにして前向きに仕事に取り組んでみてはいたものの、自分自身の心が一向にアツくならない

上司からの評価も悪く、営業会議では毎週のように怒鳴られ、入社3年目を迎える頃には、張り詰めていた糸もすっかり切れてしまいました。

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② 転機となったのはバリ島への社員旅行

仕事が上手くいかないので、プライベートでも中々人に会いたくない。

新たな思い出が増えないので、仕事上の悩み事にいつまでもとらわれ悶々としてしまう。

 

そのような冴えない日々が変わったきっかけが、2012年6月に行ったバリ島への社員旅行。

本社勤務の先輩らに声をかけられ、クラブやキャバクラ、サーフィンやスキューバーダイビング等、普段の自分では足を運ぶことのないイケてるスポットに、沢山連れて行ってもらいました。

 

ノリの良いクラブミュージックで、セクシーに踊る白人のお姉さん。

カラオケのBGMに合わせて、男を誘惑する現地のキャバ嬢。

そして、灼熱の太陽の下で感じた、南国の海の開放的な雰囲気。

 

何だかもったいないな。

 

普段は味わうことのできない非日常的な世界に身を置いて、心の底から感じたのはそのような思いでした。

 

世界には自分の知らない楽しいことや、ワクワクすることが溢れている。

自由に使えるお金や時間もあるのに、家と会社の往復で小さくまとまっている場合じゃない。

 

バリ島での刺激的な数日間は、仕事という小さな枠組みに囚われ、効率よく成果を出すことばかりを考えていた当時の自分に、「人生を楽しむ」という大切な視点を思い出させてくれたのです。

 

③ 合コン、ナンパ、そしてtomoとの出会い

人間、心が前向きになると、行動力もついてくるもの。

日本に帰国した僕は、しばらく疎遠になっていた学生時代の友人らと、積極的に交流するようになりました。

 

この頃、僕らがハマっていた遊びが合コン(笑)

当時流行り始めた街コンや婚活パーティー、スタンディングバーでのナンパ等も含めて、1週間に1回位のペースで男女の出会いの場所に足を運んでいました。

 

彼女を作るという意味では、成果の方は全くといって良い程出ませんでしたが(笑)、毎週同世代の女の子と知り合えるということ自体が、閉塞的な職場環境に悩んでいた僕にとっては単純に刺激的でしたね。

 

何よりも会話の幅を広げるためにサーフィンを始めてみたり、合コンを機に交流が戻った友人らと旅行に出かけたりと、日常生活における行動範囲がそれまでと比べようのない位広がるようになりました

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仕事の方は20代後半になってもからきしでしたが、プライベートが充実していたため以前ほど気にならなくなっていました。

飲み会等のお付き合いも断捨離して(断捨離というほど元々参加してはいなかったものの)、アフター5や休日は、合コンやナンパ等の自分の心が本気でアツくなることだけに使っていましたね。

 

このようにして人生を楽しんでいると、逆に仕事の運気も良くなるようであり、2016年には入社以来の上司が左遷。

新たに着任した支店長からは、社内での職位を引き上げて頂き、月収も以前より5万程上がりました。 

 

2018年にはサッカーW杯の現地観戦という、小学校から憧れていた夢を実現。

相方・tomo(@xx_moco_xx_2)との入籍で迎えた2019年は、年始に行ったスカジャン企画沖縄へのサーフトリップ発達障害Barを始めとする当時者会への凸撃等の新境地を開拓しつつ、11月中旬の結婚披露宴、及びバハマへのハネムーンという2大イベントを実現させ、2010年代という10年間の締めを結びました。

tomoのHPはこちら▶自由にものづくり

 

④ 心のアツくなれる何かを積み重ねていく

このようにして自分の10年間を振り返ってみましたが、大切だと感じたことは、いかに自分の本音に従って行動できるかという点。

 

社会人になりたての頃は、会社といういびつな枠組みに無理やり自分を当てはめようと、中々自信を持てずにいました。

出世や成功に囚われていた視点が、社員旅行をキッカケに「人生をいかに楽しむか」というものに切り替わり、合コンやナンパという一銭の得にもならない行動を繰り返した結果、tomoという伴侶と出会い、オフィス・アキというネクスト・ステージに繋がったのです。

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ベースとなる生活水準はもちろん大切ではありますが、そこだけに縛られてしまうと視野が狭くなり、自分自身の可能性が否が応にも小さくなってしまうのかなと。

社内での昇進や誰もが真似できるような資格試験など、世間一般で正しいとされていることに安易に手を出すのではなく、今の自分にできる、心がアツくなれる何かを積み重ねることこそが大切なのかと思います。

 

今現在の僕で言うなれば、言うまでもなくオフィス・アキでの活動。

立場的には既婚者になったものの、「イラストを通して感動を届ける」という目標実現に向けて、攻めの姿勢を忘れずバリバリ挑戦していきたいと考えています。

 

挙式やハネムーンの準備に忙しかった2019年を、オフィス・アキの充電期間と表現するのなら、 2020年は正に実践期間。

心の中に留めていた創作意欲を、ガンガンアウトプットして、自分達の引き出しを目一杯広げていきたいですね。

 

個人的に考えているのが、「目の前の誰かのサクセスストーリーを一枚のイラストにまとめる」という以前から思い描いていたメインコンテンツの確立。

魅力的な作品を創っていくためにも、暗室でパソコンと向き合うだけではなくて、時間の許す限り人と会って、創作意欲をどんどん刺激していきたいと思います。