オフィス・アキ

ADHD及びASDの特性を持つ、発達障害グレーゾンの33歳です。ペンと紙によるアナログなイラストを販売しています。

【挙式】オフィス・アキの2人が、結婚式で "らしさ" を発揮するため行った演出5つ

こんにちは。

オフィス・アキの営業担当、アキです(@aki20180616)。

 

11月中旬に都内某所で、オフィス・アキの専属イラストレーターであるtomo (@xx_moco_xx_2)との挙式を挙げました。

今回の記事では自分達らしい挙式を挙げるため、僕らが行った演出を5つご紹介したいと思います

f:id:aki20180217:20191227193107j:plain

 

▼目次

 

① 印象に残ったプランナーさんからの一言

挙式会場は東品川の某ホテル会場。

高層階から一望できる東京湾の夜景に魅了され、今年の年明けに申し込みをいたしました。

 

準備段階初期において、僕らの印象に残ったのがプランナーさんからの一言。

披露宴とはゲストに対して、新郎新婦の人となりを披露する場所です。

派手な演出は必要ありませんが、お二人の個性を感じてもらえるような何らかの工夫を必ず盛り込んで下さい。

 

二人の個性を感じてもらえるような何らかの工夫。

 

悪目立ちを嫌い、少人数のシンプルな挙式をイメージしていた僕らにとって、この一言は準備段階での大きな指針となることに。

参列頂けるゲストに対し、自分らのパーソナリティーを感じて頂けるような、個性的な演出を随所に盛り込むことにしました。

 

周りの方の力を借りながら準備を進め、会場予約から10カ月を経て迎えた挙式当日。

雲ひとつない晴天の中、"自分達らしさ" を発揮するために幾つかの演出を行いました。

f:id:aki20180217:20191228164914j:plain

 

② らしさを発揮するため僕らが行った演出

① ウェルカムスペースにイラストを展示

今回のウエディングパーティーの "顔” となったのがこちら。

挙式披露宴の待合室となったウェルカムスペースに、相方の描いたイラストを並べました。

 

f:id:aki20180217:20191228164126j:plainその中には当ブログの挿絵となっている作品も5枚展示 (内訳は相方とブログの話大人の失恋あるあるキーボード猫×ラグビーの擬人化就活のエピソード)。

新郎が記事を書き、新婦が挿絵を入れていくという、オフィス・アキの活動内容も文章形式で紹介しました。

 

僕らの共同作業というのは、一部の友人を除くと今回が初めての披露。

会社関係のゲストにも参列頂いていたため、準備段階では全てをオープンにすることに対して若干の不安もありました。

 

とはいえ、今の僕らの人となりを知ってもらうにはこれ以上ない要素であり、思い切って展示 (ブログURLは非公開)。

結果的には軒並み高評価であり、挙式前の段階からうまくゲストの心をつかめたように思います。

tomoのHPはこちら▶︎自由にものづくり

 

② キューピットの友人にリングボーイを依頼

f:id:aki20180217:20191228165259j:plain二つ目はキューピット役となった友人に、リングボーイをお願いしたこと

 

キューピットへの演出で鉄板なのは、披露宴でのサプライズプレゼント。

そのような中でリングボーイをお願いしたのは、変に悪目立ちをしようとしたのではなく、よりフォーマルな形で感謝の気持ちを伝えたいなと思ったからです。

 

が、当日の挙式入場シーンでは、ゲストからの失笑の嵐が(笑)

新郎の前をアラサーのおっさんがリングピローを持って歩く、というシュールな光景にキリスト教式の厳粛さが一気に緩みました (笑)

 

この場面は参列してくれたゲストはにとっては相当印象的だったようであり、挙式後に色々な方とお話をする際には漏れなく話題に上がるほど。

ゲストの記憶に刻まれたという点で、思わぬ演出となりました。

 

③ 乾杯用のドリンクは取引先より手配

ウエルカムスペースにイラストを飾って "共同作業" として展示したものの、こちらはあくまで妻の作品。

ブログのURLを公開することが難しい中、新郎側の僕に披露できるものは無いかと考えて思いついたのが仕事関係のワインでした

 

元々僕は都内の某園芸刃物メーカーに勤務しており、製品開発に際して、ユーザーである葡萄農家様に足を運ぶ機会が多々ありました。

今回の挙式に際しては、その内の一件の農家様から乾杯用のドリンクを手配してもらうことにしたのです。

f:id:aki20180217:20191228165720j:plain

 

先方から選んでもらったのは、マスカットのスパークリングワイン。

白ではなくて赤をセレクト頂けたのは、純白のウエディングドレスに映えるという粋な理由からだそうです。

 

当日は乾杯前に司会者の方より簡単にアナウンス。

ささやかな演出ではありましたが、妻やお互いの両親を始め、ゲストの皆様に僕自身の仕事に触れてもらう良い機会になったかと思います。

 

④ 手作りコースターを使ったゲーム

乾杯後は友人代表スピーチやケーキ入刀を経てお色直しへ。

そして再入場後の後半戦に行った演出が、各自のコースターを使用したちょっとしたゲームです

f:id:aki20180217:20191228165820j:plain

 

コースターの猫の絵柄は、相方のイラスト。

全3種類のポーズと6種類のリボンの色で描かれており、新郎新婦のくじ引き形式により当選者にプレゼントを渡しました。

 

プレゼントの内訳は、新郎賞が母親の実家である香港の名産品、新婦賞は彼女の好きな横須賀にちなんだお土産という、こちらも自分らの人となりに触れてもらえるような内容。

 

実を言うと、今回の挙式で最も盛り上がったのがこちらのゲーム。

イラストの受けも抜群で、ゲストの中には挙式後も自宅で使ってくれている友人もいるようです。

 

⑤ 新婦父によるギター弾き語り

f:id:aki20180217:20191228170143j:plain15時に始まった披露宴も、ゲームが終わる頃にはすっかり日没に。

レインボーブリッジやお台場の夜景がきらめく中、挙式のクライマックスとして行った演出が、相方tomoのお父さんによる弾き語りでした

 

娘の結婚式で弾き語りをすることが、長年の夢だったというお義父さん。

当日は山口百恵の『秋桜』とオリジナルソングを演奏してくれました。

 

新婦の父による余興は、ゲストにとっても印象に残ったご様子。

お義父さんの素朴な人柄と抜群の演奏力も相まって、会場の空気を見事につかめたように思います。

 

中でも意外だったのは、会社関係のゲストからの評判が良かったこと。

普段は強面の僕の上司(二人の娘さんの父)が、『秋桜』を聴いて涙していたのは良い思い出です (笑)

 

③ 核になる要素を一つだけ決めるべし

 

・ウェルカムスペースにイラストを展示

・キュピットの友人にリングボーイを依頼

・乾杯用のドリンクは取引先より手配

・手作りコースターを使ったゲーム

・新婦父によるギター弾き語り

 

挙式披露宴で行った演出の中から、自分達らしさを表現できたと感じたものを5つご紹介致しました。

 

このように並べてみると、最終的には色々な要素を盛り込んだ式となりましたが、最も大きかったのはウェルカムスペースのイラストなのかなと。

"イベントの核" になる要素を一つ決めたことで、それ以外の部分に対してあまり気負うことなく準備できたようにと思います。

 

挙式を終えて感じたことは、「どんな宴であれゲストの方から勝手に盛り上がってくれる」ということ。

当日は司会者を始めとする会場スタッフもバックアップしてくれますし、演出に関してもあまり気負う必要はないように感じます。

 

むしろ目を向けるべきは、自分らの人となりをいかに披露するかということ。

"らしさ"を宴に盛り込むためには、どんなに小さくとも構わないので、核になる要素を一つ決めることが大切なのかなと思います。