おはようございます。
イラスト屋のアキです(@aki_20190126)。
本日のテーマはバハマ諸島。
700を超える島々から、ベストイレブンを作ってみたいと思います。
僕自身が今年の年末に、バハマへの旅行を予定しております。
旅の予習も兼ねて、島ごとのざっくりとした紹介もしてみますね。
▼目次
- ①【ゴールキーパー】サン・サルバドル島
- ②【センターバック】キャット島
- ③【センターバック】アンドロス島
- ④【右サイドバック】マヤグアナ島
- ⑤【左サイドバック】ビミニ諸島
- ⑥【ボランチ】イナグア諸島
- ⑦【ボランチ】グランド・バハマ島
- ⑧【トップ下】ニュー・プロビデンス島
- ⑨【右サイドハーフ】ロング島
- ⑩【左サイドハーフ】エルーセラ島
- ⑪【センターフォワード】エグズーマ
①【ゴールキーパー】サン・サルバドル島
背番号1番を背負うゴールキーパーには、東部にあるサン・サルバドル島をチョイス。
ダイビングが盛んな島であり、新大陸を巡る冒険において、コロンブスが最初に上陸した陸地です。
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②【センターバック】キャット島
サイズが求められるセンターバックは、バハマで最も高いアルベニア山(63m)を持つキャット島を。
バハマ諸島の中では最も肥沃であり、ココナッツを始めとする果樹の栽培が盛んな島です。
③【センターバック】アンドロス島
キャット島の相方は、バハマで一番大きな島であるアンドロス島を選びました。
ありのままの自然が残されており、ダイビングやボーンフィッシュのフィッシングが楽しめます。
④【右サイドバック】マヤグアナ島
最終ラインの右端に位置する右サイドバックには、バハマ諸島の東端にあるマヤガナ島を選択。
東西に長い低平なサンゴ礁の島であり、海岸は製塩地としても利用されています。
⑤【左サイドバック】ビミニ諸島
逆サイドには、バハマ諸島の最西端に位置するビミニ諸島をピックアップ。
作家・アーネスト・ヘミングウェイによる、小説「海流のなかの島々」の舞台となっています。
⑥【ボランチ】イナグア諸島
高い運動量の求められるボランチには、大小2つの島から成るイナグア諸島を選択。
国内最大の製塩工場を備えており、中盤を縦横無尽に走り回る "汗かき屋" をイメージ。
⑦【ボランチ】グランド・バハマ島
ボランチの片割れには、バハマ第二の都市・フリーポートのあるグランド・バハマ島。
正確なパスで中盤底からゲームを組み立てる、ピッチ上の副官的な存在。
⑧【トップ下】ニュー・プロビデンス島
攻撃の要となるトップ下は、首都・ナッソーのあるニュー・プロビデンス島で決まり。
バハマ観光の拠点であり、カリブ海に散らばる島々をまとめる絶対的な司令塔。
⑨【右サイドハーフ】ロング島
右サイドハーフは、沈没船の見られるダイビングスポットが魅力のロング島に決定。
水深202mのブルーホールが存在する島であり、敵陣深くにまで進入する推進力に期待。
⑩【左サイドハーフ】エルーセラ島
左サイドハーフには、ピンク・サンズ・ビーチのあるエルーセラ島をセレクト。
注目スポットという点において、ピッグビーチを持つエグズーマに次ぐ得点源。
⑪【センターフォワード】エグズーマ
バハマ諸島最大の得点源が、「パイレーツオブカリビアン」の舞台となったエグズーマ。
ピッグ・メジャー・キーにあるピッグビーチは、バハマ観光におけるハイライト。
出典:かわいい生き物と一緒に泳げる5つのスポット – The used key is always bright.
以上がバハマ諸島のベストイレブンとなります。
【ゴールキーパー】サン・サルバドル島
【センターバック】キャット島
【センターバック】アンドロス島
【右サイドバック】マヤガナ島
【左サイドバック】ビミニ諸島
【ボランチ】イナグア諸島
【ボランチ】グランド・バハマ島
【トップ下】ニュー・プロビデンス島
【右サイドハーフ】ロング島
【左サイドハーフ】エルーセラ島
【センターフォワード】エグズーマ
知名度が高いのが、世界史的な意味で露出度のあるサン・サルバドル島と、泳ぐ豚が注目を集めるエグズーマ。
ゴールキーパーとフォワードにスタープレーヤーがいるという意味では、現在のベルギー代表に近いのかもしれません。
いかがてしょうか。
この記事さえ読めばあなたも、バハマの3,000の島々に対するざっくりとしたイメージが持てる
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はずです!!!ドヤ
▼参考文献

B24 地球の歩き方 キューバ バハマ ジャマイカ カリブの島々 2019~2020 (地球の歩き方 B 24)
- 作者: 地球の歩き方編集室
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