ロシア旅行から帰ってきたら、現地のルーブルが余ってしまった。
残業しないリーマン、アキです(@aki_20190126)。
海外旅行で余った小銭は、三井住友銀行の外貨募金がおススメです。
先程利用したので、簡単にご紹介致します。
▼目次
① ロシア旅行で外貨が余る
6月に3泊5日で行ったロシア旅行。
念願のW杯を生で目にすることができ、ただただ感動しました。
ところが。
帰国後にちょっとした問題が勃発します。
小銭が両替出来ない。
空港に到着次第、現地で使ったロシアルーブルを日本円に両替。
金額の小さな数枚のコインが余ってしまいました。
② 三井住友銀行の外国コイン募金
仕方なしに家に持ち帰ったものの、もう本当に使い道が無いんですよ。
ユニセフに送金するのも面倒だし、マイナー通貨なだけに人にプレゼントする訳にもいきません。
そんな中で利用したのが、三井住友銀行の外国コイン募金。
ユニセフへの支援を目的に、各支店で受け付けている外貨の公募です。
外回りのついでに、会社近くの支店をサクッと訪問。
受付で外貨募金の意を伝えると、すぐさまカウンター奥の行員が募金箱を持ってきてくれました。
所用時間にしてわずか1分弱。
手間暇がかからず本当に助かりましたね。
③ 窓口のある店舗なら全店舗で受付
ユニセフのホームページにアクセスしたところ、三井住友銀行の他にJTBグループや日本航空、毎日新聞社でも外貨募金を行っているようです。
上記ページには一部店舗とあるのですが、三井住友銀行に関しては全店舗に募金箱が設置されているとのこと(三井住友銀行の問い合わせ窓口で確認)。
無人ATMは別にして、支店や出張所であれば問題無いと思います。
店舗に設置しているのか、カウンター内で保管しているかについては、支店によって異なるようです。
受け付けの方に声をかけてみて下さい。
余った外貨の使い道は思いの外限られるもの。
お困りの方は、三井住友銀行の外貨募金のご利用をぜひ。
④ 三井住友銀行の社会貢献活動
ユニセフへの外貨コイン募金の他にも、三井住友銀行は多くの社会貢献活動を実施されています。
活動の大きな柱として「福祉活動」「地域・国際化支援」「環境活動」「文化・教育・芸術支援」の4点。
スキルを無償で提供するSMBCプロボノプロジェクト等、様々な取り組みを行なっているので、気になる方はホームページへアクセスしてみて下さい。
本日ご紹介した外貨募金は、募金する側にも大きなメリットがある取り組みに思います。
使わなくなった外貨の処理って、本当に困りますからね。
3大メガバンクの中では何となく地味な印象があり、使ったことの無かった三井住友銀行。
今回の件で、個人的にかなり好きになりそうです。