【ご報告】「鉄道模型モジュール LAYOUT AWARD 2020」への出展のお知らせ

① イラスト

こんにちは。

オフィス・アキのライター、アキです(@aki20180616)。

3月14日~15日の2日間、ART FACTORY城南島で開催の「鉄道模型モジュール LAYOUT AWARD 2020」に作品を出展しております。

今回展示する作品につき、こだわりポイントをご紹介したいと思います。

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▼目次

① 出展作品 「大好きな街」

作品タイトルは 「大好きな街」。

模型を作ったのはヨメさん(@xx_moco_xx_2)で、彼女の愛する神奈川県横須賀市をテーマとした作品です。

30㎠という限られたスペースの中に、軍港や古き良き飲み屋街などといった、横須賀らしさを表現。

オリジナリティーの追求(と節約)を目的に、既製品をほとんど使わず、発泡スチロールや綿棒、爪楊枝といった、身近なものを使って仕上げました

横須賀と言えばX Japanのギタリスト・hideさんの故郷で、Xの大ファンである相方にとっても特別な想いの入れのある町。

この数年間、2人で何度も足を運んだデートスポットでもあります (一昨年のプロポーズも横須賀でやりました)。

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そのような横須賀をテーマとして作られた今回の作品で、僕らが工夫したポイントを、町の魅力と共にご紹介していきます。

tomoのHPはこちら▶︎自由にものづくり

② 作品の主な見どころ

① 山がちな地形

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一つ目のポイントは、向かって右奥に作った小高い大地。

横須賀特有の山がちな地形を表現したもので、土台に発泡スチロール、表面に紙粘土を使いました。

工夫したのはコンクリート壁の模様であり、壁面の紙粘土に100均で購入した工作用の薄い板を押し込んで、模様を型取りました。

周辺部には、同じく100均で入手した乾燥苔を張りつけて、あまりキレイにし過ぎず、うっそうとした雰囲気に仕上げたのもポイントです。

僕達夫婦の出身地は共に、”日本一真っ平らな県” 千葉。

山とは無縁の関東平野で育ってきただけに、横須賀の山あいの街並みには、とりわけ非日常感を感じてしまうのかもしれません。

② 古き良き飲み屋街

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二つ目の見所は、山の麓に作った昔ながらの飲み屋街

こちらは完全に、京急横須賀中央駅にある若松マーケットをイメージしました。

電柱には爪楊枝と針金で作り、コンクリート部分は百均で買った海の砂をボンドで貼りつけ、乾いた後に灰色の絵の具で色づけしました。

手前に連なる三件の飲食店は、トタン屋根や看板などの細かい部分にこだわった、今回の作品の大きな見所です。

若松マーケットは昭和の香りを感じることのできる、レトロな商店街です。

僕自身も一度足を運んだことがあるのですが、その時入った嵐というお店の牛タンと唐揚げが、とにかく絶品だったという思い出があります。

③ ヴェルニー公園

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3つ目のポイントは、線路際に作ったヴェルニー公園

JR横須賀駅前にあるフランス庭園様式の海浜公園で、園内では2,000本のバラを楽しむことができます。

模型内に目を向けると、木製ベンチは工作用板を茶色いマーカーで塗り潰しました。

街頭は綿棒と画用紙、沿岸部の柵は爪楊枝の頭と手芸用の茶色の糸という材料を使って、それぞれ作っております。

ヴェルニー公園は軍港を臨む珍しい公園で、とりわけ夜になると、何とも言えないロマンチックな夜景を楽しむことができます。

興味のある方はぜひ、一度足を運んでみて下さい。

④ アメリカ海軍基地

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4つ目のポイントは、左手奥にあるアメリカ海軍基地

横須賀を語るにあたって、絶対外せないキーワードである軍港という要素を、作品の方にも盛り込みました。

この部分は、今回の創作活動において一番最後に手をつけたエリア。

限られたスペースの中で、バランスを整えるのが難しかったのですが、結果的には見る方の想像力をかき立てることができる仕上がりになったと感じております。

ちなみに実際に軍港を見るにあたっての、僕の一番のおススメスポットはJRの列車内。

東京方面から横須賀線に乗車して、山間部のトンネルを抜けた瞬間に広がる壮大な軍港風景は、他では決して味わえない素晴らしい景色だと思います。

⑤ 海面に浮かぶ猿島

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そして最後の見所は、背面ボードに描いた猿島

この猿島には、かつては軍の要塞として使われた様々な遺跡が今でも残っており、ジブリの「天空の城ラピュタ」のような、独特の雰囲気を醸し出しています。

イラストは相方の得意分野であり、背面ボードの制作はスムーズに取り組むことができました。

上空に描いた真っ白な雲は、クレパスで仕上げたものであり、白をベースにグレーや紫といった色を重ねて、立体感を生み出しました。

僕自身の話をすると、猿島には一度、真夏に足を運んだのですが、海水浴場が非常に狭い上に人が多く、イモ洗い状態だったという苦々しい記憶があります(笑)

足を運ばれるなら、春や秋といった過ごしやすい時期に行くのがおススメだと感じますね。

③ 初めての創作活動を終えて

それでは本日の振り返りということで、今回の作品に盛り込んだ、横須賀の魅力をまとめたいと思います。

① 山がちな地形

② 古き良き飲み屋街

③ ヴェルニー公園

④ アメリカ海軍基地

⑤ 海面に浮かぶ猿島

以上5点が今回の作品で表現した、横須賀の魅力でございます。

いかがでしょうか。

模型の制作は今回が初めてであり、苦労した点も多々ありました。

特に、全ての要素を出来合いのものではなく手作りで行ったため、「建物などの大きさの比率は、感覚を掴むのが大変だった」(相方)でした。

とはいえ終わってみれば、皆さまに披露するにあたって恥ずかしくないような、良い作品が出来たのかなと。

材料費にお金がかけられないという切実な理由により、全ての材料を身の回りのもので用意したことで、「結果的には、オリジナリティーあふれるものに仕上がった」(相方)と感じております。

「鉄道模型モジュール LAYOUT AWARD 2020」は、3月14日~15日の2日間にかけて、ART FACTORY城南島にて開催されています。

鉄道模型や横須賀に少しでも興味のある方がいれば、ぜひ会場に足を運んでみて下さい。

皆さまのご来場をお待ちしております。

▼「LAYOUT AWARD 2020」基本情報

会 場:ART FACTORY城南島

大田区城南島2丁目4−10

会 期:2020年3月14日(土)、15日(日)

10時~17時(最終日のみ16時まで)

入場料:無料

H P:https://artfactory-j.wixsite.com/layoutaward

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