オフィス・アキ

飲み会出席率4.5%の "不良社員" が、組織に縛られずに自由に働く為のちょっとしたコツをお届けします。

最近人生がつまらない? そんな人にははらだみずきさん「海が見える家」がおススメ!【ネタバレ有り】

 はらだみずきさんの「海が見える家」を読みました。

海が見える家 (小学館文庫)

海が見える家 (小学館文庫)

 

 

購入の決め手は、

帯に記載されていた書店員さんのコメント

本気で涙しました。

波のうねりの音が、いつしか命の鼓動に変わる瞬間は感動的。

この深い余韻はいつまでも消えることはないと思います。

(三省堂書店神保町本店   内田 剛さん)

夏バテでエネルギーが枯渇気味な中、

何だか泣ける物語を読みたくなったんですよ。

 

情景模写が細かく、

きっちり追いかけるにはそれなりの想像力が必要

そんなものを持ち合わせていない僕は、

ザァ〜ッとストーリーのみ追いかけました(笑)

 

その様な中で僕自身がグッときたシーンが、

故人である主人公の父親について、

生前関わりのあった北村さんが回想するシーン。

芳雄さんが、自分の人生を見直そうとしたのは、子供たちが大きくなって、ようやく手がかからなくなった頃だと言っていました。

ある日、ある人から言われたそうです。

「自分の人生が面白くないならなぜ面白くしようとしないのか。

他人にどんなに評価されようが、自分で納得していない人生なんて全く意味がない」と。

その言葉にとてもショックを受けたそうです。

(中略) 義男さんがこの思い出の土地で暮らし、人生を少しでも面白いものに変えよう決めたのだと、生前聞きました。

 

人生を面白いものに変えてみる。

 

僕自身最近、

もんっのすごく退屈していたんですよ。

お金も時間も不自由ない生活を送りながら、

何をするにもつまらない。

 

けれども、人生を楽しむ為には、

"楽しむ為の努力" が必要なんですよね

勇気を出してリスクを引き受けつつ、

ガンガン動くべきだと感じました。

 

主要人物であるカズさんが、

物語終盤に主人公・文哉に投げかける言葉も良かった。

誰も最初からお前にプロの仕事を求めてなんかいないさ。

(中略) 難しく考える事はない。

(中略) 精一杯やれば、それでいいんじゃないか。

あの人たちは、お前を必要としている 

 

人生が上手くいかない時って、

ついつい一発逆転を狙ってしまうんですよね。

その様にジタバタする前に、

自分を必要としてくれる場所をしっかり認識し、

キチンと感謝することが大切ですね

 

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